環境・気候変動

地球温暖化・気候変動が起こると、夏に暑くなりすぎたり、雪が降らなくなったり、自然災害が増えたりして、スポーツはできなくなります。

また、河川の汚染や、海洋プラスチックの増加により、海に住むさまざまな生物が死んだり、絶滅の危機にさらされています。

海で行うスポーツも、できなくなる可能性があります。

環境汚染・気候変動を食い止めるために、私たちに何ができるでしょうか。

国際的な枠組み

・国際オリンピック委員会(IOC)サステナビリティの取り組み(英語サイト)

・国連気候変動枠組み(UNFCCC)は、Sports for Climate Action (英語サイト)を通じて、世界中のスポーツ団体に気候変動のために具体的に取り組むことを呼びかけています。

あなたのチームも、賛同し、Race to Zero の取り組みを行いませんか。

アスリートたちの取り組み

  • 一ノ瀬メイさん「地球や社会、一人ひとりが調和するために」

    パラ水泳を通じて“障害のない社会”の実現に取り組んできた一ノ瀬さんの新たな挑戦とは。

  • 岩崎恭子さん「ビーチクリーン」

    自分一人の力は小さいけれど、子どもたちの将来、より良い環境を残さなければと、まずは自分ができることから始めた岩崎さんの、はじめの一歩。

  • 小松原美里さん「ヴィーガン・アスリートの良さを広めたい」

    菜食アスリートの集団「ベジンジャーズ」の一員として、ヴィーガンの良さを広めたり、環境問題に対する意識を高めたいという現役アイスダンサー・小松原さんの想いとは。

  • 池田祐樹さん「プラントベース・ダイエット」

    もともとは、競技力向上のためにプラントベース・ダイエットを始めた池田さん。自分の身体にも、地球にもいい食事を広めています。

  • 加藤友里恵さん「銚子アスリートプラン」

    地球環境にやさしい再生可能エネルギーを推進しながら、地域みんなで地元アスリートを応援し、スポーツ文化を根付かせたいという加藤さんの取り組み。

  • 島田大陸さん「地球や生き物が"健康"を取り戻すために」

    フットサル選手の島田大陸さん。競技力向上のために突き詰めて出した結論がプラントベース・ダイエットでした。その活動はどんどん広がっていきます。