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鈴鹿サーキットのサステナビリティ経営に向けて
2025年8月19日(火)19:30 - 21:00
鬼寅紘史(ホンダモビリティランド(株)経営企画部)
講義概要
3日間の累計来場者数26.6万人を記録した、今年のF1日本グランプリ。会場となる鈴鹿サーキットでは、2030年カーボンニュートラルに向けて、モータースポーツを楽しみながら持続可能性を高める、集客スポーツの新しい形に挑戦しています。
鈴鹿サーキットでは、2010年代から環境対策に取り組み始め、2023年に17セクションの審査項目を基に評価される国際自動車連盟(FIA)の環境認証プログラムで2つ星を獲得。以降も取組みを拡大してきた持続可能な未来づくりに向けた環境マネジメントシステムが認められ、昨年はついに最高位となる3つ星の評価を獲得しました。
その内容は、省エネルギー、再生可能エネルギー、ゴミの分別・リサイクル、プラスチックの禁止など、弛まない努力が・・・。この取り組みを毎年支えてきたホンダモビリティランドの担当者に、たっぷりと舞台裏を語っていただきます!
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講義資料
02._気候変動がスポーツに与える影響
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リフレクションコメント
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