そもそも、スポーツは何のためにあるのでしょうか。
何の目的で、どんな人が関わっていて、どんな資金構造で成り立っているのでしょうか。アマチュアスポーツは、オリンピック・パラリンピック競技は、プロスポーツは・・・?
こんな初歩的な問いかけや頭の整理をしながら、自分たちの組織が存続し、発展するために必要なことを、さまざまなスポーツの分野でマーケティングの第一線を担ってきた日置さんとともに考えます。
全体像を理解することによって、これからこの講座で学んでいく内容がグッと整理されやすくなるはずです。
スポーツ界のリーダー、スポーツに携わるすべての人に聴いていただきたい、貴重なお話です!
<日置貴之氏プロフィール>
スポーツブランディングジャパン株式会社代表取締役
・1998年、新卒で広告代理店の株式会社博報堂に入社
・2001年、FIFAマーケティングに入社(FIFAワールドカップのマーケティングに従事)
・2004年、スポーツブランディングジャパンを設立
・NFL、NBA、UFC、ESPNなどの海外スポーツの国内・アジアにおける日本代表、
2004年より現在まで20年以上にわたり、北海道日本ハムファイターズのブランディングを担当
・2010年よりプロアイスホッケーチーム「H.C.栃木日光アイスバックス」の共同代表
・2016リオオリンピックパラリンピックのフラッグハンドオーバーのチーフプロデューサー
・2020東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式エグゼクティブプロデューサー兼大会役員
・全日本柔道連盟、日本卓球協会、日本社会人アメリカンフットボール協会のアドバイザー
・名古屋グランパスのブランド開発とファンエンゲージメント担当(2015年前後)
・レッドハリケーンズ大阪(ラグビー)の経営参画
・セレッソ大阪の経営参画
・国内最大のスポーツ中継制作配信会社「イージープロダクション」創業者兼COO