03 Jリーグの気候アクション
2024年9月30日(月)19:30 - 21:00
辻井隆行(J リーグ 執行役員サステナビリティ領域担当)
1968年生まれ。早稲田大学大学院社会学科学研究科(地球社会論)修士課程修了。早稲田大学ア式蹴球部、デンソーサッカー部(現刈谷FC)でプレーした後、1999年、パートタイムスタッフとしてパタゴニア東京・渋谷ストアに勤務。2009年から2019年まで日本支社長。パタゴニア日本支社退職後、2022年にJリーグ社外理事に就任。2023年から執行役員(サステナビリティ領域担当)。
講義概要
地域密着で実施するホームタウン活動も年間2万回を超え、まさに地域とともに発展してきたJリーグ。2021年に環境省と連携協定を結び、2023年には「Jリーグ気候アクション」を発足させ、地域とともに気候変動に対するアクションに取り組んでいます。
そんなJリーグの気候アクションの中心にいるのが、執行役員の辻井隆行さん。パタゴニアの元日本支社長を10年務められた辻井さんは、Jリーグが持つポテンシャルを、人類最大の課題である気候変動問題の解決に繋げようとしています。
辻井さんがどのように組織内で意識を浸透させ、全国60のクラブと共創しようと取り組んでいるのか。その組織内でのフレームづくりや目標、活動についてお話しいただきます。
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リフレクションコメント
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※全講義終了後に、修了証の発行を希望される方は、必ずご提出ください。
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講義資料
講師によるご意向により、今回の講義における投影資料の共有はございません。ご了承ください。